今回は、透輝の滴(とうきのしずく)プレミアムセットについてレビューします。
透輝の滴(とうきのしずく)本体を含めた豪華なセット内容となっています。
それでは早速、使用する順番に1点ずつ詳しくみていきましょう!
⇒透輝のこだわり!お肌を支えるハリ成分を濃縮!美容液<透輝の滴>
Contents
クレンジング
(正式名称)ピュアモイスチャークレンジング。
メイクや皮脂をやさしくオフして、透輝の滴(とうきのしずく)が浸透しやすい環境をつくり、また毛穴の皮脂までスッキリと落としてくれます。
<成分>
水(海水)、DPG(トウモロコシ由来)、PEG-20ソルビタンココエート(ヤシ)、トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル(ヤシ)、イソステアリン酸PEG-20グリセリル(ヤシ)、エトキシジグリコール(糖)、PEG-7グリセリルココエート(糖)、カルボマー(オリゴ糖)、水酸化Na(海水)、ヒドロキシプロピルセルロース(セルロース)、BG(イモ、サトウキビ)、カミツレエキス(カミツレ)、海塩(海水)
<使い方>
①乾いた手に500円玉大2個分を取り、両手のひらになじませて温めます。
②外側にくるくるとらせんを描くように、顔全体になじませていきます。
③目は必ずつぶった状態にし、そして肌が動かないようにやさしく密着させ指をすべらせます。透明だったジェルが白く乳化したところで、皮脂と混ざりあったサインです。
④水またはぬるま湯でやさしく洗い流し、清潔なタオルで拭き取ります。
基本は夜のお手入れとなっていますが、皮脂やべたつきが気になる場合は朝の使用もおすすめです。
<使用感>
クリアな見た目でみずみずしいジェルですね。ぷるぷるしてます。
香りは少し感じるけどなんだろうなぁと思う程度です。カミツレエキスが入っているので、そのふんわりとしたお花の香なのかしら。
やはり目に入ると少ししみてしまうので、つぶるほうが無難です(^_-)。目の周りは、一旦顔全体が乳化したか否か目視確認後に、ばぁ~っとやると良いかもです。使っていくうちに手や肌の感触で、乳化したら分かるようになってきます。
洗い上がりはさっぱりしっとりしてます。ぬるぬる感も全くありません。
不要なものがなくなり、フラットになった肌を感じます。
洗顔
(正式名称)ピュアモイスチャーソープ
海洋深層水α Gri-Xと石けん素地だけの無添加純石けんです。
たっぷりの泡で皮脂や古い角質を落としつつも、肌のうるおいを保ちすこやかな肌に整えます。
<成分>
石けん素地(動植物油脂)、水(海水)、海塩(海水)
すごくシンプル。
<使い方>
①手のひらの汚れや余分な皮脂は、泡立ちを悪くしてしまう為、洗顔前には手をキレイに洗いましょう。
②手と泡立てネットを水で濡らし、ネットと石けんをモミモミ。空気を含ませながらきめ細かいしっかりとした泡を立てます。
ポイント! ネットは1~2回水気をパッパと払うと、泡がダレずにもりっと作れます。あと、顔が濡れている場合は一度タオルで軽く拭くと良いですよ!と、以前PBA(パーソナルビューティーアドバイザー)の方からアドバイスを頂きました。泡が肌に密着していい感じになります。
③りんご1個分くらいの泡ができたら、肌を傷めないようにやさしく洗います。直接手が肌に触れないように、泡を手のひらで転がすイメージで。
④水またはぬるま湯でやさしく洗い流し、清潔なタオルで拭き取ります。
洗う時も拭くときいずれも、ゴシゴシしないように気を付けましょう。
<使用感>
キメ細かくしっかりしたもこもこ泡を、皮脂が気になる鼻やあごを中心にまずはモフモフ。そして顔全体にモフ~っと。
このモフモフが本当に気持ちがよくてしょうがないです。とにかく手が顔の皮膚になるべく触れないように、手ではなく泡で洗う事を常に意識します。
生え際や小鼻のまわりも忘れずに。
そして洗い流したあとは、つっぱる感じも全然なくてスッキリさっぱりツルツルです。
夜お風呂に入った際ですが、丹精込めて作り上げたモコモコ泡が、子どもに横取りされるたびに、悲しい気持ちに。。。
でも、子どもにももちろん安心して使える石けんなので、そのまま全身洗ってあげています。
【余談】手のひらいっぱいのモコモコ泡におもむろに顔を突っ込む!(笑)という、洗顔料のTVCMを覚えてますか?
「かあちゃん。あなたの娘を信じなさい。」というセリフが印象的でした。
あの泡に突っ込むのがやりたくて仕方なかったのですが、このピュアモイスチャーソープのお陰で叶えられました。(嬉)ありがとうです。
美容液 透輝の滴(とうきのしずく)
ハリと潤い成分がたっぷり入った集中美容液です。
8つの“グロースファクター”の働きでエイジングサインにアプローチ。
ワントーン明るく、ハリのある肌へ導いてくれます。
<成分>
水(海水)、BG(イモ、サトウキビ)、グリセリン(ヤシ)、ペンチレングリコール(トウモロコシ)、ヒトオリゴペプチド-1(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-2(アミノ酸)、ヒトオリゴペプチド-13(アミノ酸)、オリゴペプチド-24(アミノ酸)、オリゴペプチド-20(アミノ酸)、アセチルデカペプチド-3(アミノ酸)、カプロオイルテトラペプチド-3(アミノ酸)、オリゴペプチド-34(アミノ酸)、ライムギプラセンタエキス(ライ麦)、ヒアルロン酸Na(糖)、アセチルヘキサペプチド-8(アミノ酸)、ペンタペプチド-3(アミノ酸)、加水分解エラスチン(魚)、水溶性コラーゲン(魚)、フラーレン(炭)、コンドロイチン硫酸Na(魚)、セリン(アミノ酸)、β-グルカン(オーツ麦)、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル(トウモロコシ)、パルミチン酸レチノール(ヤシ)、パンテノール(コメ)、水添レシチン(大豆)、ソルビトール(糖)、キサンタンガム(糖)、ダイズ油(大豆)、カプリリルグリコール(ヤシ)、ポリソルベート80(ヤシ)、リン酸Na(塩)、レシチン(大豆)、ピーナッツ油(ピーナッツ)、スクワラン(オリーブ)、トコフェロール(大豆)、乳酸桿菌/ワサビ発酵エキス(ワサビ)、レウコノストック/ダイコン根発酵エキス(ダイコン)、海塩(海水)
<使い方>
①スポイト1/3の量(先端から2cm)を手に取ります。
②顔全体に塗布し、ていねいにやさしくなじませます。年齢サインが気になる目元や口元には特にしっかりと。
洗顔後のまっさらな肌に使用することで、極上の成分がしっかりと肌に届きます。
③手に残った場合は首やデコルテにもやさしくのばします。首やデコルテにも年齢が出やすいためケアが大切です。
<使用感>
全くにおいもなく、無色透明です。人によっては香りがなくてちょっと物足りないと思う人もいるかもしれませんね。
テクスチャーはややとろみがありつつも、肌にのせるとサラっとした感触です。
肌にすーっとなじんで、しっとりして気持ちいいです。
透輝の滴(とうきのしずく)詳の細はコチラの記事にまとめてます。どうぞ!
化粧水
(正式名称)ピュアモイスチャーウォーターヴェール
海洋深層水α Gri-X100%の純粋化粧水で、保湿成分がプラスされています。
このα Gri-Xの力で有用成分が肌にスーッと浸透し、みずみずしい肌を長時間キープします。
<成分>
水(海水)、グリセリン(ヤシ)、海塩(海水)
またまたシンプル。
<使い方>
①顔から少し離した状態で顔全体に4~5プッシュスプレーします。
②肌に馴染むようにおでこやあご両頬を、手で10秒ほどじっくりと包み込むように、優しく押さえます。手と化粧水の温度を同じにする事で、浸透力がアップします。
そして顔だけではなく全身にも使用可能です。
<使用感>
肌に直接シューっとスプレーするので気持ちよく、毎回楽しみになります。
本当に肌にぐんぐんしみ込んでいく様な感覚です。
透輝の滴(とうきのしずく)で既にしっとりもっちりとなっているところ、更にピュアモイスチャーウォーターヴェールをスプレーするので、からりいい具合に潤います。おなかいっぱい。
でも、使い始めの頃や冬場なんかは正直、ちょっと物足りない感じは多少ありました。部屋もかなり乾燥してたりしたので。(;'∀')
日焼け止め
(正式名称)サンカットクリーム
肌にやさしく負担をかけない日焼け止めクリームで、紫外線ダメージをしっかりカット。紫外線吸収剤不使用です。
化粧下地としても使用可能です。
■SPF25 PA++
一般的にはSPF1を約20分で換算しますが、紫外線対策を重視しているドクターリセラではSPF1を約10分として効果の目安をお知らせしています。
<成分>
水(海水)、シクロペンタシロキサン(有機ケイ酸)、酸化チタン(鉱石微粒子)、ペンチレングリコール(コメ)、酸化亜鉛(鉱石微粒子)、PEG-9ジメチコン(有機ケイ酸)、セチルジメチコンコポリオール(有機ケイ酸)、塩化Na(塩)、水酸化Al(アルミニウム)、グリチルリチン酸2K(甘草)、ゲンチアナエキス(ゲンチアナ)、カミツレエキス(カミツレ)、シャクヤク根エキス(シャクヤク)、セイヨウトチノキ種子エキス(セイヨウトチノキ)、BG(イモ、サトウキビ)、PEG-10ジメチコン(有機ケイ酸)、ハイドロゲンジメチコン(ケイ素)、シリカ(ケイ素)ジステアリルジモニウムヘクトライト(ヤシ)、ポリグリセリル-3ポリジメチルシロキシエチルジメチコン(有機ケイ酸)、トリエトキシシリルエチルポリジメチルシロキシエチルヘキシルジメチコン(有機ケイ酸)、ラベンダー油(ラベンダー)、セージ油(セージ)、ユーカリ油(ユーカリ)、オレンジ油(オレンジ)、カミツレ油(カミツレ)、ローマカミツレ油(ローマカミツレ)、海塩(海水)
<使い方>
①手の甲にパール2~3個分程度を出します。(パール1個分とは直径約7mm)
②中指と薬指を使い、顔全体にムラなく均一につけます。塗りムラがあると、SPF値にバラつきが出るため、顔全体に丁寧につけましょう。
<使用感>
白浮きせずナチュラルな仕上がりになります。
優しい香りのハーブミックス配合処方との事ですが、本当にそのまま。優しい香りで程よいです。私は元々ハーブ系のものが好きなので気になりませんが、苦手な方ももしかしたらいるかも知れません。香りは好みが分かれますよね。
普段はちふれ化粧品の化粧下地と併用しているのですが、比べるとどうしても伸ばすのが難しい印象です。自分が下手なだけかもですが。
ただ、少量ずつ出してちょこちょこ塗り広げていくとキレイに仕上がり、むしろ肌質や肌色もキレイに見せてくれます。
被膜感もないので今まで使ってきた中で、一番気に入っている日焼け止めクリームです。
保湿ジェル
(正式名称)ピュアモイスチャージェル
α Gri-Xをベースに天然由来の有用成分をたっぷりと配合した栄養ジェルです。
デリケートな肌に潤いと栄養を届けてくれます。
透輝の滴(とうきのしずく)を使い始めて間がない頃、どうしてもお肌の乾燥や物足りなさを感じる場合に使用しましょう。
<成分>
水(海水)、BG(イモ、サトウキビ)、ジグリセリン(ヤシ)、ペンチレングリコール(植物でんぷん)、ハチミツ(蜂蜜)、メチルグルセス-10(トウモロコシ)、アラントイン(多年生植物根)、シルク(絹)、キサンタンガム(植物でんぷん)、キトサンサクシナミド(カニ)、グリセリン(ヤシ)、乳酸脂肪酸グリセリル(ヤシ)、ラウリン酸ポリグリセリル-4(ヤシ)、水酸化Na(海水)、エタノール(糖)、PEG-60水添ヒマシ油(トウゴマ)、リゾレシチン(卵黄)、DPG(アルコール)、カルボマー(オリゴ糖)、ミリスチン酸ポリグリセリル-10(ヤシ)、ジフェニルジメチコン(ケイ素)、トリオクタノイン(パーム)、ローマカミツレ油(ローマカミツレ)、チョウジエキス(チョウジ)、カミツレエキス(カミツレ)、海塩(海水)
<使い方>
透輝の滴(とうきのしずく)とピュアモイスチャーウォーターヴェールでお肌を整えてから、口元や目元など乾燥が
気になる箇所に使用します。
<使用感>
少量を塗っただけでお肌にスーッとなじんで、もっちりとした感触になります。全然ベタつき感もなく軽いです。
うっすらと爽やかな甘い香りがします。
実際に私自身、透輝の滴(とうきのしずく)を使い始めた当初、乾燥を感じる事が多かったのですが、このピュアモイスチャージェルをささっと塗ると気持ちいいくらいすぐに落ち着きました。冬場でもこれが少しあるだけで、また全然違ってきますし、10mlですが1回分の量も少なくて良いので結構長持ちします。
泡立てネット
細かな編み目がいい仕事してくれます。
もっこもこのあっわあわが作れるので、泡パックにも最適です。
価格は一個300円(税抜き)となっています!
たしかに、百均のと比べると目も細かくて素材や作り自体がしっかりしてると思います。
まとめ
- ピュアモイスチャークレンジングでメイクや皮脂をやさしくオフ
- ピュアモイスチャーソープで汚れを落としまっさらな素肌
- 透輝の滴(とうきのしずく)で潤い・ハリ・弾力
- ピュアモイスチャーウォーターヴェールで有用成分がしっかり浸透
- ピュアモイスチャージェルで乾燥を防ぎ潤いと栄養
- (朝のみ)サンカットクリームで紫外線ダメージをしっかりカット
ダブルクレンジングでお肌をフラットな状態にし、透輝の滴(とうきのしずく)をじんわり浸透させてからの、化粧水で更に浸透させる。潤いがもう少し欲しいときは、ジェルで保湿。
なんてシンプル。製品自体に余計なものが入っていないという事は、やはりその工程もシンプルになるもんなんですね。
透輝の滴(とうきのしずく)単体で使うもよし。ライン使いするとなおよしと感じます。
1から全て揃えようとすると、いい金額になってしまうのでそこはもうお財布とお肌との相談ですよね。。悩ましい。
とりあえず私は、このセットをまた使って、そしてその後に透輝の滴(とうきのしずく)単体使用に戻すのか、もしくは『透輝の滴(とうきのしずく)プレミアム定期便』を思い切って申し込むか!じっくりと検討したいと思います。
もし万が一手持ちの化粧水やクレンジングなどがまだたくさん残っていたりする場合、そちらを先に使ってしまわないともったいないと思います。
ですがわたしはもう既に、母からもらった化粧水(笑)も(←よかったら過去の記事参照ください)、自分で買っていた洗顔料も全部使い切った状態なので、早く新しいアイテムを追加したいところです。